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2011/07/18

青山潤「うなドン 南の楽園にょろり旅」感想。
爆笑学究紀行エッセイ。2011年07月04日読了。

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うなドン―南の楽園にょろり旅

東大海洋研究所「ウナギグループ」の一員である青山潤氏が、世界で18種類しかいないウナギを全種類捕獲するため、アフリカのマラウィ、モザンビーク、ジンバブウェでウナギを探すべく奔走する爆笑ドタバタ紀行エッセイ「アフリカにょろり旅」。このエッセイは第23回講談社エッセイ賞を受賞しているので、誰もが認める爆笑エッセイである。

本書は、その続編にあたる作品で、

第1章はインドネシアのバリ島、ジャワ島、スマトラ島、
第2章はフランス領のタヒチ、
第3章は海賊が跋扈するマラッカ海峡
(注:正確には本書は章立てになっていない)

でウナギを探す爆笑ドタバタ紀行エッセイである。

なんといってもタヒチでウナギ探しである。

学術探究のためとはいえ、何の因果でビーチリゾートに行ってウナギを探さなければならないんだ!という著者の葛藤が面白おかしく書かれている。

著者のデビュー作である前作より、文章や話の盛り方が熟(こな)れてきた分、前作より面白く読めた。

次の作品は、ウナギ以外の爆笑ドタバタ紀行エッセイを期待したい。


7点/10点満点


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