TOEIC試験直前対策で模試本を買った話。
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ご参考までに。
TOEIC試験の数日前に、2004年頃に買った旺文社の「TOEIC test450点攻略」という本で試してみたら、やけにサクサク問題が解けるので、直感的に何かおかしいと感じ、模試本を買ってきた。それが本書。
この本にした理由は、単に「安かったから(税込み1,000円)」+「part5、part6に効く」と書かれていたから。
実感として、この模試本より実際のTOEIC試験の方が難易度が高かった。
理由:この本を使ってリーディングセクションを順番通りやると、最後の3問くらいが時間切れになった。でも実際の試験では、part5を多少端折って解いていったのに、最後4問が時間切れになってしまった。
ま、この本で本番と同じ時間配分で模試をやったおかげで、時間切れに焦ることもなく(リーディングセクションは目一杯使っても全問解けないことがわかった)本番を迎えることができたので、こういう本も役にたつのだなあ、と再認識した次第。
5点/10点満点
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