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2015/02/02

田原牧「ジャスミンの残り香 ─「アラブの春」が変えたもの」感想。
ルポ。2014年12月04日読了

1ヶ月も更新をサボっておりましたが、ぼちぼち再開します。

◆内容紹介(amazonより引用)
宗教勢力の反動を呼び、中東を未曾有の混乱に陥れた「アラブの春」は徒労だったのか?
革命の意味を模索しつつ、3.11後の日本を考えるうえでも示唆的な内容を含む、本年度開高賞受賞作品。
この出来事は日本人にとっても、決して対岸の火事ではない。三十年近くにわたり、アラブ世界を見続けた気鋭のジャーナリストが中東民衆革命の意味を問う!「革命」は徒労だったのか。
◆紹介終わり

著者の政治観は信念のない左翼(何でもかんでも政権批判)なので、その部分は読んでいて非常に苛ついた。

しかしながら、厳然たる事実は著者の思想によってねじ曲げることができない。例えば選挙結果。エジプトでムバラクが倒された後、選挙でムスリム同胞団が勝った。こういう事実は曲げられない。本書は、著者の思想にねじ曲げられない事実部分のみに価値を見いだせる。

読んでから2ヶ月経ってこの感想を書いている。驚くほど内容が思い出せない。

9点(読んだ直後)/10点満点

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