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2015/04/28

大西裕「先進国・韓国の憂鬱」感想。
いわゆる新書。2015年01月14日読了。

嫌韓本ではないです。


韓国の政治家(政党)は、どの地区を票田にしていて、


第二次世界大戦終了後の李承晩の軍事独裁政権(1948-1960)から始まって、1987年に盧泰愚が民主化宣言をして、現在の朴槿恵に至るまでの(主に)政治的問題点を書いている本。嫌韓本じゃないよ。タイトルに釣られちゃダメだよ(…釣られた私…)

以下、wikipediaの韓国政権一覧から引用

第一共和国 李承晩1948-1960
第二共和国 許政(*)1960 / 尹潽善1960-1962 / 朴正煕(*)1962-1963
第三共和国 朴正煕1963-1972
第四共和国 朴正煕1972-1979 / 崔圭夏1979-1980 / 全斗煥1980-1981
第五共和国 全斗煥1981-1988
第六共和国 盧泰愚1988-1993 / 金泳三1993-1998 / 金大中1998-2003 / 盧武鉉2003-2008 / 高建(*)2004 / 李明博2008-2013 / 朴槿恵2013-現在


本書は、歴代の韓国の大統領選挙の争点は何だったのか? そしてその開票結果はどうだったのか、を調べることにより、韓国の政治とはどういうものなのか、その一端を読者に知らしめようとしている。

けっして嫌韓本ではない(…タイトルに釣られた私…)

(韓国の)選挙区毎の投票率や投票数などに関する図表が多くて、誰それが大統領候補だったときは背後にどこそこの組合がいたのであそこの投票率は高いけどこっちは低かった的な細かな話が多くて、読んでいて面白いと思うことはなかったけど、知識は増えたかなあ。

や。まじめで丁寧に書かれているので、立派な昔ながらの新書です(最近のエッセイ新書とは一線を画しています)。


6点/10点満点

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