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2020/01/05

小野秀樹「中国人のこころ」感想。言語学。2019年07月08日読了。6点/10点満点

 

中国語で、会話に出てくる言葉(発音)の違いから、中国人がどのように考えて会話をしているのか、を紐解く本。

 

日本語を喋れる中国人が、ぶっきらぼうな相槌をうった場合(※)、それは日本語の相槌ではなく、中国語で相槌をうっている可能性がある。

 

※日本語で目上の人に「ああ」と返事をすると失礼に当たるが、中国語の啊(ā)と言っているのかもしれない。

 

p75
(1)ニイハオ、は普通、顔見知りには言わない
(2)ニイハオ、は中国人の間では初対面の時に、それも都市の知識人の間で使われているくらいであろう。もっぱら外国人向けと言ってもよく、他人行儀なものである。

 

というような感じで話は続く。

 

中国人が会話の中で「昼は何を食べた」「今晩は何を食べる」と聞くのは、中国人にとって食は非常に大切な行為であり、聞くことは失礼に当たらない。(的な内容だったと記憶)

 

全般的に興味深く読めたのだが、途中でおなか一杯になってしまった。

 

6点/10点満点

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