雑誌を色々と買ってしまっている。
通勤電車で書籍を読み、帰宅してから雑誌を読む。
そんな生活をここ数年続けている。
ブログのネタ作りのため、(頼まれてもいないのに)紹介する。
デイズジャパン社 DAYS JAPAN
月刊誌。定期購読1年12冊8,700円。フォトジャーナリズム誌。写真のクオリティが上質。記事の内容も的を射ていて、かつ中立的である。編集後記によると、読者数が少なく、雑誌は廃刊寸前、会社も倒産寸前のようである(あと1,000人読者が増えてくれないと非常にまずい状況に陥るらしい)。
このような雑誌が無くなることは残念なので応援したい。書店でも売っているので、当ブログをお読みの方は一度手に取ってみてください。
新潮社 フォーサイト
月刊誌。定期購読1年12冊12,000円。記事のクオリティは高いと思うが、値段がちょっと高い。
講談社 クーリエ・ジャポン
月2回刊行誌。定期購読1年24冊11,520円。世界各国の提携紙誌から日本人好みの記事をお取り寄せ。やや軽め。
旅行人という会社が版元の雑誌「旅行人」
旅行人という会社のHPはこっち
季刊誌。定期購読1年4冊4,000円。紀行エッセイの第一人者、蔵前仁一さんが編集長兼社長の雑誌。毎回、一般人は行きそうもなく興味も引きそうにないディープな地域をテーマに、ディープな旅の楽しみ方が載っている。もうちょっと値上げしても(1冊1,200円くらい)読者は文句言わないと思うけどなあ。頼むから廃刊にならないでね。
道祖神 DODOWORLD
旅行代理店 道祖神のHPはこちら
アフリカ専門旅行代理店の機関誌。隔月刊32ページ。道祖神で旅行すると、1年送られてくる(らしい)。買うと年1,500円と出ているが、こういうのって買う人いるのか? 私は道祖神に「そのうち利用するから」とおねだりしてずっと送ってもらっている。今夏のケニア旅行で利用したから、義理は果たしたぞ。半分はツアー紹介だが、残り半分はアフリカ関連記事で、おもしろくて貴重である。
日経BP 日経ナショナルジオグラフィック
月刊誌。定期購読3年22,950円。創刊前準備号からずっと買っていたが、5年くらい定期購読した時点で、部屋に収まらなくなって購読中止→ヤフオクで全部処分。引っ越しして部屋が増えたので購読再開。今思えば処分したのはもったいなかった。
世界の動き社(外務省) 世界の動き
隔月刊誌。定期購読1年1,500円くらい(よく覚えていない)。外務省の外郭団体が、外務省ってこんなことやってるんだよ、ということを子供たち(中学生あたりが対象かな?)に伝えるために発行している雑誌。今年の3月までは月刊誌だったのに、隔月刊に変わってしまい、更に6&7月号からは判型まで大きくなってしまった。判型が変わると、書棚に整理するとき美しくないのだがなあ。
キャノンフォトサークル
月刊会報誌。年会費8,000円。キャノンのカメラサークルの会報誌。まあ、一種のカメラ雑誌だ。
山と渓谷社 自転車人
年3回刊行。書店で買う。1冊1,000円。まだ5号までしか出ていないし、読み始めたのも最近。サイクリングにそれほど熱中するつもりもないから、このくらいの雑誌(というよりムック)がちょうどいい。
アスコム 英語でしゃべらナイト
隔月刊誌。書店で買う。1冊590円か690円。まあ、なんだ、まじめな英語雑誌は買っても読まんから,このくらい適当な雑誌がちょうどよかったりする。
こんなに雑誌を買ってきちんと読んでいるのかというと、読んでない。
興味のある記事だけを拾い読みしている。
もったいないと言えばもったいない。
まあ私は車持ってないしパチンコやめたし競馬やらないし独身だし生命保険入ってないし。
ちなみに隔月刊「アフリカ」はさすがにやめました。
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