2004年夏、中国・瀋陽に行った。両親と一緒に参加した阪急交通のツアーだった。瀋陽空港の売店のおねーちゃんより英語が下手っぴだったことに、情けなさを感じた。
2004年夏、下手っぴ英語を何とかすべく、ベルリッツに通うことにした。結局2年弱(96週)通った。
2006年夏、ケニアに行った。成田→香港→ドバイ→ナイロビ→サファリパークというルートで行くツアー。一人でツアーに参加した。ツアーは参加者が少なかったため、添乗員がいなかった。
2007年夏、タイ・アユタヤ遺跡と、カンボジア・アンコール遺跡に行った。旅行会社を通じて申し込んだが、一人旅。現地では現地ガイドがほとんど案内してくれた。
2008年正月、友人と一緒にマレーシア・コタキナバルに行った。旅行会社を通じて申し込んだが、空港の送迎以外は自由行動。
そして今回、初めて自分で航空券とホテルを手配する完全一人旅をやってみた。
◆2008年4月18日夕刻
台風のような横殴りの雨が降るこの日、気温は13℃くらいと寒かった。これから35℃のベトナムに行くのに、何を着ていこうか悩んだりしたけど、結局半袖Tシャツにジャンパーのいでたちで行く。フライト予定時刻の80分くらい前に成田着。eチケットで事前にチェックイン済みだったらフライトの1時間前に来ればいいですよとANAから言われていたけど、国際線は2時間前にチェックインと刷り込まれている頭にはちょっと不安。でも80分前で何の問題も無し。当たり前か。しかしeチケットってめちゃくちゃ便利。国際線でもこういうサービスが当たり前になってきたんだなあ。
で、成田。
今まで見たことがないくらい超ガラガラ。

台風のような横殴りの雨のためか、18:35のフライト予定が19:15まで遅れる。まあしょうがない。
エコ割(だったかな)のANA便もガラガラ。座席の埋まり具合は25%程度。晩飯のメニューはぶりの煮付け、カニ肉が乗っかっただけのカニメシ、チキン春雨サラダ、パン、ブルーチーズ(結構強烈な匂い)、ANAは結構メシが旨いんだね、などと下らない感想を抱きつつ一眠り。
予定より20分くらい遅れて、23:15ベトナムはホーチミンのタンソンニャット空港に到着。
預け荷物がないから飛行機降りて一番で入国。空港もガラガラ。飛行機降りてから10分もかからずに空港の外に出る。USドルが通用すると聞いているので、面倒だから両替せず。
◆タクシーでホテルまで
空港からホテルまでの送迎を手配していないため、タクシーをつかまえる。とりあえず最初に声をかけてきたやつに付いていったら、ホテルまで25USドルとか言いやがる。まともなタクシーの相場は5ドル。
こっちは相場を調べてきているんだからあからさまにぼるなよボケ、と日本語で毒づいて5ドルにしろと言ったが、20ドルとか言いやがる。ああやっぱり空港のタクシーってのはこうなのだなあと面倒になったので最初のタクシーは断る。
次のタクシーはメータータクシーでSaigonTouristと言う会社のタクシー。
こいつは5ドルでOKというので、このタクシーに乗ることにする。
が、空港の駐車場を出るときからSaigonTouristは様子がおかしい。ぎゃーぎゃー騒いで駐車場から出ようとしないのだ。駐車場の駐車料金5,000ベトナムドン(※1ドル=約16,000ドン)は、客が払うことになっているから払え払えとぎゃーぎゃー騒ぎまくり。両替をしなかったからベトナムドンは持ってないよ、と言って1ドルを出すのだが、SaigonTouristの運転手は出発しない。で、この運転手は定型句以外の英語はほとんど喋れないことがわかってきて、結局5ドル前払いするまで動こうとしなかった。
5ドル前払いして何だかなあと思いつつも、事前にまっぷるマップで確認したおおよそのルート通りに走るのか確認。目印となる線路や小川をまたいでいたので、変な道をぐるぐる回って無さそうだった。
20分くらいでホテルに着いた。メーターは80,000ドン=約5ドル。なのに更に10ドルよこせと言う。
さっき5ドル払っただろうと言ったら、あれは駐車場代だと言い張り、結果的に前払い含めて11ドル払う羽目になった。
追加で3ドル(計8ドル)くらい払って逃げようと思ったのだが、SaigonTouristのタクシーは内側からドアが開かないように細工されていた。結局運転手が納得して外からドアを開けるまで出られなかったのだが、うーむ、ベトナムタクシーなかなかやるな。
こんなんで一人旅大丈夫かなあ、と思いつつホテルにチェックイン。
つづく。
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