カテゴリー「◇ノンフィクション」の記事
2020/01/04
2018/09/23
トム・クラインズ/熊谷玲美訳「太陽を創った少年」感想。
人物伝。2018年06月23日読了。
◆内容(Amazonから引用)
「うん、核融合炉を創ったよ! 」。若干14歳の核物理学者はどうして生まれたのか?
9歳でロケットを実作した、アメリカ・アーカンソー州の早熟の天才、
テイラー・ウィルソンは11歳の若さでさらなる野心に燃えていた。
祖母がくれた本に刺激を受け、核融合炉を自宅で創ろうと決意したのだ。
危険と隣り合わせのそんな作業を、子どもがやってのけられるはずがないという大人の常識をしり目に、
彼には自分がやれるという自信と勝算、そして適切な知識があった。
「ギフテッド」といわれる天才児にもさすがにムリかと思えることが、なぜできたのか。
息子を見守る両親の苦労、大学教員をはじめとする教育関係者の奔走。
彼のそばで直接取材したジャーナリストが語るサイエンス・ノンフィクション。
◆感想
テイラー・ウィルソン氏は、2018年現在23歳である。
彼が14歳で核融合炉を作るに至った経緯が、本書には詳しく書かれている。
類まれなる才能を持った子供=ギフテッドと呼ばれる=が、その才能を開花させるためには、子供自身の努力に任せるのではなく、周囲の大人たちの適切な助力が必要である。
あまりにも頭が良すぎたテイラー少年には、コカ・コーラのボトラー会社を経営している父親(そこそこ裕福)はテイラー少年の投棄された放射性物質探しに付き合い、核融合を目指す物理学オタクが集まったオンラインフォーラムの発見と参加、実験器具を買うために協力してくれた薬剤師(例えばテキサス州では三角フラスコを買うのは許可制)、ギフテッドの子供集めて学年別カリキュラムではなく学力に見合った授業を展開するデイヴィッドソンアカデミー(ネバダ州)への入学、そこからネバダ大学リノ校の物理学教授陣との出会い、そういうラッキーな出会いがたくさんあって、優しい大人たちがテイラー少年を道を外さないよう指導していた。
テイラー少年は、理論物理学は嫌いで、実験(応用物理学)が好きだと言っている。
既に実用化が見込めそうなアイデアをいくつか披露している。
ガンの放射線治療に使う放射線源は、製造できる場所が限られており、また寿命も短いため、放射線源を作ったらすぐに飛行機で病院まで届けなければならないが、小型の核融合炉が完成すれば、病院で放射線源を作ることができるようになる。ほかにも空港の荷物検査のX線の代わりになるスキャナに関しても、本書に書かれている。
ノンフィクションとして間違いなく面白いのだが、ギフテッドの子供をどうやって教育すべきかという教育論にかなり多くのページが割かれていて、個人的にはそれが不満。
8点/10点満点
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2017/09/17
ジーン・マリー・ラスカス/田口俊樹訳「コンカッション」感想。
ノンフィクション。2017年08月07日読了。
脳震盪は今まで思われていた以上に、脳に深刻なダメージを与える。
脳震盪で脳にダメージを受けた人は、奇行が目立ち、死後に脳を解剖すると、特定の痕跡がみられる(CTEと呼ばれる)
本書は、ナイジェリアからアメリカに医学留学し、その後アメリカに定住、検視官の職を得、数多くの遺体を解剖してきたベネット・オマルが、偶然NFL(アメフト)のスーパースター(引退後奇行が目立った)の脳を解剖したところ、顕著な特徴がみられたことから、従来ボクシングのパンチドランカー特融と思われていた脳障害は、実は脳震盪によって引き起こされるということを突き止めた実話を、ベネット・オマルを主人公に据え、オマルの半生を描きながら、脳震盪が引き起こす様々な悪影響を解明したノンフィクション。
脳震盪に関する部分は面白いのだが、主人公があまりにも変人(人と接することが嫌いな鬱病持ちの異邦人)なので、イマイチのめりこめない。
悪くはないのだが。
6点/10点満点
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2017/09/10
加藤文元「ガロア 天才数学者の生涯」感想。
ノンフィクション。2017年08月04日読了。
1811年10月25日、パリ郊外で生まれたエヴァリスト・ガロア。
公立学校の校長から町長になった父、教養がしっかり身についてラテン語が得意だった母、その母から教育を受け、11歳にはラテン語で読み書きができる賢い子であった。12歳の時、パリの寄宿制の学校に入学。校風が気に入らず反抗的だったガロアは2年生をやり直すことに(留年)。そこで補講として受けたのが幾何学。これに夢中になってしまったガロアは、2年分の教科書を2日で読んでしまった。
そこから、学校の授業はほったらかしにして、数学と、そして政治活動に熱中しだした。
数学の習得能力、発想能力は異常なまでに高まり、1829年に最初の論文「循環連分数に関する一定理の証明」を発表。
後、父親が政治闘争に巻き込まれ自殺。これに憂いたガロアはますます政治にのめりこみ、ついには政治犯として逮捕収監されるにいたる。
そんな中、1931年1月17日に論文「方程式の冪根による可解条件について」を書く。この論文はあまりにも難解で、当時の著名な数学者からも理解されず、その重要性が数学界に認識されるのはガロアの死から50年も後のことである。この論文こそ、現代数学の重要な「ガロア群」の元となる論文であった。
1832年5月31日、ガロアは(女に関する名誉を賭けた)決闘に負けて死ぬ。まだ20歳であった。
歴史に「たられば」は禁物であるが、20歳で「ガロア群」を構築したガロアがせめて40歳まで生きていれば、数学会がどれだけ発展したことだろうか(数学は他の学問と異なり、経験よりも発想力がものをいうので、数学者のピークは35歳前後と言われている)
わずか20歳で数学史に残る偉業を成し遂げながら、生前は、あまりにも最先端をいきすぎていたため正当な評価を受けることがなく、決闘で死ぬという劇的な人生を送ったガロア。
ガロアの人生を書き記した伝記・ノンフィクションは、フランスを中心に何冊も書かれている。
本書は、数学者でガロア理論を研究している(でいいのかな?)著者加藤文元氏が、それら伝記や、原典をたどり、日本人向けに書かれたガロアの伝記である。
数学うんちくを増やしたい人は、ぜひとも手に取るべき一冊である。
8点/10点満点
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2017/09/06
2017/03/04
ダニエル・カーネマン/村井章子訳「ファストアンドスロー(下) あなたの意思はどのように決まるか?」感想。
行動経済学。2017年02月25日読了。
下巻も非常に面白かった。読むのに時間がかかったが、とても有意義な時間を過ごせた。
この本(上下巻)は内容が詰まっている。詰まっているというのは、余計なことがあまり書かれていなく、斜め読みをすることができない状態のことである。一言一句、かみしめるように読み進めないと、次に書かれていることが理解できなくなるのである。
翻訳に関しては、無理に日本語化した部分が悪目立ちしたが、これだけの内容を伝えたという点では良い翻訳と言える。
下巻のポイント(ほぼ私的メモです。分かりづらくてすみません)
p53
アメリカでスタートアップ企業の存続率は35%である。しかし、スタートアップ(起業)する人のほとんどは、自分が成功すると信じ、失敗する側(65%である)になると思っていない。
p67
所属している会社で、ある新規事業を始めるとする。事業を進めたがる人たちは概ね自信過剰に陥っているので、そういう人たちに「いまが1年後だと想像してください。私たちは、先ほど決めた計画を実行し、大失敗しました。なぜ失敗したのか、簡潔に答えてください」と問うと、新規事業への楽観は消える。
これを「死亡前死因分析」という。
これから後は、ギャンブルをベースにした問いが増える。これこそがノーベル経済学賞を獲ったプロスペクト理論。
問1:あなたはどちらを選びますか
・確実に900ドル貰える。
・90%の確率で1000ドル貰える。
問2:あなたはどちらを選びますか
・確実に900ドル失う。
・90%の確率で1000ドル失う。
たいていの人は、問1では確実にもらえる方を、問2では損をしない可能性が少しでもある方を選ぶ。(期待値の考え方なら、どちらの選択肢も同じである。問1なら+900ドル、問2なら-900ドル)
これは問題の内容をいろいろ変えても同じ結果になり、得をするときは確実な方を、損をするときは少しでも損する額が小さくなる方を選ぶ。
これは株式の売買にも通じ、
あなたは資産をすべて株で運用しています。突然1万ドルが必要になりました。現在儲かっている株を売りますか(利益確定)、それとも損している株を売りますか(損切り)?
多くの人が利益確定に走る。
人間の心理的に、損を確定させることは「自分の失敗を認めることになるので苦痛」に対し、利益確定は「自分の勘が正しかった確かめる作業なので精神的に楽」ということである。
p147
100万ドル貰えるかもしれない確率について、5%ずつ上昇するときの気分の変化
A) 0%から5%に上がる
B) 5%から10%に上がる
C) 60%から65%に上がる
D) 95%から100%に上がる
このうち最も嬉しいのはAであり、次に嬉しいのはDである。
Aは簡単に言うと宝くじ。当たる確率は低いけど、買わなければ絶対に当たらない。買えば買うほど当籤確率は上がる
Dの例は遺産相続。普通に考えたら遺産を全額相続できる立場にいるが、万が一、自分の知らない親族がいて、遺産の相続権を要求してきたら困る。そんな時、あなたの遺産相続権を満額の90%で買い取りますよ!と言ってくる弁護士が居たら、弁護士に権利を売る可能性が高い。
というようなことが満載で書かれている本書は、とにかく面白かった。
9点/10点満点
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2017/03/03
ダニエル・カーネマン/村井章子訳「ファストアンドスロー(上) あなたの意思はどのように決まるか?」感想。
行動経済学。2017年02月15日読了。
本書の著者ダニエル・カーネマン氏は、心理学者でありながらノーベル経済学賞を受賞した(2002年)。氏の受賞により行動経済学という学問は一躍脚光を浴びるようになった。
本書はノーベル経済学賞を受賞した氏の研究「プロスペクト理論」を、なぜそのような研究をすることになったのか前後の研究を含め、一般読者にわかりやすく説明している本である。とはいえ、かなり難しい(例えば確率の計算で、計算式が省かれ答えだけが載っているのだが、その答えに至る式が全く見えてこない→巻末の注記に計算式が載っているのだが、それを見ても理解できない。など)。なお、「プロスペクト理論」の説明は下巻である。
以下、個人的メモ。(要約しようにも盛り込まれている内容が多すぎて…)
人間は、理路整然とした行動をとっているようでも、実はそうではない。
というのを様々な実験を経て立証したのが本書。
著者は本書で一貫して人間の脳の働きを二つのシステムとして表現している。(p41)
◆システム1:自動的に高速で働く。努力は全く不要か、必要であってもわずかである。また、自分の方からコントロールしている感覚は一切ない。
◆システム2:複雑な計算など頭を使わなければできない(=システム1ではできない)困難な知的活動を行う。基本的に怠け者で、システム1が導き出した判断に影響される。
音が聞こえた方角を感知する、2+2を計算する、簡単な文章を読む、空いた道を運転する、などはシステム1の仕事。
意外な音を聞いたときそれが何の音なのか記憶をたどる、17*24を計算する、複雑な論旨の妥当性を確認する、狭いスペースに注射する、などはシステム2の仕事。システム2を稼働させるには努力が必要である。努力すると脳が疲れる。
「SO□P」という単語の□に入る言葉を当てなさい。食べ物が目の前にある時や「食べる」という言葉を聞いた後ならSOUP(スープ)という単語を思い付く。風呂に入っている時や「洗う」という言葉を聞いた後ならSOAP(石鹸)を言う言葉を思い付く。
「食べる」はSOUPの、「洗う」はSOAPのプライム(選考刺激)といい、これらの現象をプライミング効果という。
プライミング効果を使えば、人々の思考を誘導できる。一例として、2000年にアリゾナ州で学校補助金の増額に関する投票では、学校が投票所だった場合、他の投票所より賛成票が多かった。学校補助金の増額という題に対し、学校という投票所がプライムになった。
「ニューヨークはアメリカの大都市である」「月は地球の周りをまわっている」「ニワトリの足は4本である」
最初の2つはすぐに正しいと理解できる。これはシステム1の働き。最後の文章はちょっとだけ悩む。システム1はたぶん正しいと思われるが念のため確認が必要であるとしてシステム2を呼び出す。システム2はほんのちょっと悩んだ後、正しいと判断を下す。これが「ニワトリの足は3本である」ならば、システム1が即座に間違いと判断を下せるが、4本の場合はシステム1は即座に判断を下せない。
見覚え、聞き覚えといった感覚は、単純だが強力な「過去性」を帯びていて、人間の脳は慣れ親しんだものが好きとのこと。
おしゃれなレストランで、隣の席の人がスープを飲んで不味そうな顔をした。こういう事態に遭遇したら「えっ?」と驚くが、別の席の客も不味そうな顔をしたら、2度目はそれほど驚かない。既に見覚えのある光景だから。
システム1は騙されやすく、信じたがるバイアスを備えている。疑ってかかり、信じないと判断するのはシステム2の仕事だが、システム2はときに忙しく、大体は怠けている。システム2は自分の信念に一致しそうなデータばかりを探す。
大統領の政治手腕が好きな人は、大統領の養子も声も好きである可能性が高い。これをハロー効果(後光効果)という。
パーティで気さくで感じの良い女性と知り合った。後日、募金を集める際、なぜかこの女性のことを思い出した。気さくで感じの良い女性ということしか知らないのに、なぜかこの女性のことを思い出した。これもハロー効果。
アラン:頭がいい、勤勉、直情的、批判的、頑固、嫉妬深い
ベン:嫉妬深い、頑固、批判的、直情的、勤勉、頭がいい
どちらの人物に好感が持てるか。十中八九、アランに好感を持つ。挙げられている性格は全く同じなのに、語順が違うだけでこうも印象が変わる。
ということを突き詰めていくと、「自分の見たものがすべてだ」(p155)ということになる。
更に突き詰めていくと、これらは数字にすることができる。アンカリング率という。簡単な実験として、10人でやっているプロジェクトがあるとして、ミーティングで10人に自分のプロジェクトへの貢献度を%で書かかせ、一斉に提示させる。まず間違いなく貢献度は100%を上回る。
本書ではヒューリスティックという言葉が(最初から)出てくる。「近道の解決法」という意味になる概念だそうだ。
寡黙で、整理整頓が大好きで、ルーチンワークを苦にしない。
この人の職業は図書館司書でしょうか、それとも農家でしょうか。先入観で図書館司書と答えてしまいそうだが、実際は農家の方が就業人口が多いので、農家である可能性の方が高い。しかし先入観が働く。こういうのをヒューリスティックという。
軍の飛行機の訓練教官は、「素晴らしい飛行をしたので褒めると、次は必ずダメになる」「なので褒めない。失敗したときにめちゃくちゃ怒鳴る」という。
褒めると下手になり、𠮟るとうまくなるというのは間違いである。共感が観察したのは「平均への回帰」という現象である。
褒められるほ上手くできたのは、たまたまその時が良かっただけで、普段はもっと下手。だから次は下手になる。(下手なのが平均)
叱られるほど下手だったのは、たまたまその時が失敗しただけで、普段はもっと上手。だから次は上手になる。(上手なのが平均)
ということで非常に面白かった。下巻の感想は明日。
9点/10点満点
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2017/01/05
2016/12/23
ピーター・ピオット/宮田一雄+大村朋子+樽井正義共訳「NO TIME TO LOSE エボラとエイズと国際政治」感想。
自伝ノンフィクション。2016年05月31日読了。
◆内容紹介(Amazonより)
アフリカの熱帯雨林から国際政治のジャングルへ――
元UNAIDS事務局長が綴る、波乱万丈の回想録。
1976年、ベルギーの若き医師ピーター・ピオットは、恐ろしい感染症を引き起こしていた未知のウイルスを調べるためアフリカ・ザイール(現コンゴ民主共和国)に赴いた。死と隣り合わせの任務のなかで、この「エボラ」がどう広がったのかを突き止めるべく現地の文化や風習に深く身を浸した彼は、感染症との闘いに一生をかけようと決意する。
その6年後、彼は再びザイールの地を踏む。もう一つの新たな流行病、「エイズ」の感染が広がろうとしていたためだ。世界的に流行が拡大した80年代から、彼は国際的なエイズ対策を先導する役割を担い始める。その後、UNAIDS(国連合同エイズ計画)の初代事務局長として、国際的な協力体制を築くためネルソン・マンデラ、フィデル・カストロ、温家宝ら世界の名だたる指導者たちと、あるときは盟友関係を結び、あるときはタフな交渉に臨んでいく。国際機関の非効率や官僚的対応に苦しみながらも少しずつ歩を進めていくその過程には常に、有名無名の人びととの力強く、そして広範な「連携」があった――。
21世紀を迎える激動の時代に、世界の仕組みを変える。ユーモアを交えながらもストレートに、そしてスリリングに綴られる三十余年の回想録は、今日もなお世界で猛威をふるう感染症と、個人そして社会がどう対峙すべきか、多くの示唆を与えてくれる。
◆感想
上記のように、UNAIDS(国連合同エイズ計画)の初代事務局長を任命されるなど、公衆衛生の改善に多大な貢献をした著者の自伝である。
自伝なので、自分にとって都合の悪いこと、自分と対立していた者の考え方、についてはあまり触れられていない。自伝だからしょうがないのだが、優秀なノンフィクションライターが対立している側にも取材して、本書と同じようなコンセプトの本を書いたら、もっと面白くなったと思う。(例:第4代世界保健機関(WHO)事務局長、中嶋宏博士は、著者の活動を妨害する国連関連組織内のダースベイダー的に書かれている。私は中嶋博士のことをよく知らないので、著者の見解が正しいのかどうかは判別できない)
また本書は、国連に関する記述も多く、国際政治のど真ん中にいた人による国連という組織が機能不全に陥っている様を表した本ともいえる。
本書は450ページあり、内容の密度が濃く行間を飛ばして読むことはできず、しかし正直なところ翻訳が今一つで、読むのに大変苦労した。私はわりと多読な方と思っているが、本書は読むにに3週間もかかってしまった。
しかし、書かれている内容はエイズやエボラと真正面から戦った医学者の奮闘記であり、一行たりとも読み飛ばすことなくきちんと読了したいという気持ちが勝った。
良書である。
7点/10点満点
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2016/03/06
より以前の記事一覧
- サイモン・シン/青木薫訳「暗号解読(上)」感想。
ノンフィクション。2016年01月12日読了。 2016.03.06 - ジョージ・ジョンソン/水谷淳訳「量子コンピュータとは何か」感想。
科学。2015年10月27日読了。 2015.11.22 - 堀田佳男「エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明」感想。
ノンフィクション。2015年09月14日読了。 2015.10.14 - ジョセフ・メン/浅川佳秀訳「サイバー・クライム」感想。
ノンフィクション。2015年09月05日読了。 2015.10.11 - ビル・ブライソン/楡井浩一訳「人類が知っていることすべての短い歴史(下)」感想。
科学ノンフィクション。2015年07月02日読了日読了。 2015.08.06 - ビル・ブライソン/楡井浩一訳「人類が知っていることすべての短い歴史(上)」感想。
科学ノンフィクション。2015年06月24日読了。 2015.08.04 - 中田考「私はなぜイスラーム教徒になったのか」感想。
自伝?2015年06月15日読了。 2015.08.02 - サイモン・シン/青木薫訳「フェルマーの最終定理」感想。
数学ノンフィクション。2015年06月11日読了。 2015.07.29 - サイモン・ガーフィールド/黒川由美訳「オン・ザ・マップ 地図と人類の物語」感想。
地図史。2015年02月25日読了。 2015.05.17 - 早坂隆「祖父の戦争」感想。
徴兵記。2014年11月27日読了。 2014.12.30 - 長谷川毅「暗闘-スターリン、トルーマンと日本降伏」感想。
歴史。1024年10月17日読了。 2014.11.10 - ガブリエル・ガルシア=マルケス/後藤政子訳「戒厳令下チリ潜入記」感想。
ノンフィクション。2014年10月11日読了。 2014.11.03 - モイセズ・ベラスケス=マノフ/赤根洋子訳「寄生虫なき病」感想。
科学ノンフィクション。2014年09月06日読了。 2014.10.19 - 森喜朗+聞き手:田原総一朗「日本政治のウラのウラ」感想。
政界裏話。2014年08月25日読了。 2014.10.15 - 吉田敏浩「北ビルマ、いのちの根をたずねて」感想。
反ビルマ軍従軍ルポ・ノンフィクション。2014年06月18日読了。 2014.07.21 - 宮崎学「近代ヤクザ肯定論」感想。
社会階級論。2014年03月19日読了。 2014.04.06 - 飯塚訓「墜落遺体」感想。
体験記。2013年09月24日読了。 2013.10.08 - サイモン・ウィンチェスター/鈴木主税訳「博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話」感想。
ノンフィクション。2013年09月20日読了。 2013.10.06 - 井上信一「モブツ・セセ・セコ物語」感想。
独裁者の伝記?2013年09月06日読了。 2013.09.23 - 島田覚夫「私は魔境に生きた」感想。
終戦を知らずニューギニアで10年暮らした日本軍兵士の記録。2013年08月05日読了。 2013.08.14 - 佐藤優「自壊する帝国」感想。
自伝かつロシア現代史。2013年07月読了。 2013.08.04 - ダウド・ハリ/山内あゆ子訳「ダルフールの通訳」感想。
虐殺体験記。2013年04月20日読了。 2013.04.30 - 東野真「緒方貞子-難民支援の現場から」感想。
人物伝。2012年12月28日読了。 2013.01.10 - 石井光太「戦場の都市伝説」感想。
2012年12月19日読了。 2013.01.01 - 藤原章生「ガルシア=マルケスに葬られた女」感想。
ノンフィクション?2012年06月06日読了。 2012.06.13 - ブライアン・サウソール/ルパート・ペリー/上西園誠訳「ノーザン・ソングス―誰がビートルズの林檎をかじったのか」感想。
ノンフィクション。2012年05月24日読了。 2012.05.25 - 金子達仁「28年目のハーフタイム」感想。
サッカーノンフィクション。2012年03月27日読了。 2012.03.28 - ノジュオド・アリ/デルフィヌ・ミヌイ/鳥取絹子訳「わたしはノジュオド 十歳で離婚」感想。
自伝的ノンフィクション。2012年03月21日読了。 2012.03.26 - 木村元彦「オシムの言葉」感想。
ノンフィクション。2012年02月04日読了。 2012.02.06 - 野村進「島国チャイニーズ」感想。
ノンフィクション。2012年01月14日読了。 2012.01.20 - 石井光太「遺体―震災、津波の果てに」感想。
ノンフィクション。2011年11月09日読了。 2011.11.27 - 石井光太「飢餓浄土」感想。
ノンフィクション。2011年10月28日読了。 2011.11.23 - 木村元彦「誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡」感想。
ノンフィクション。2011年10月20日読了。 2011.11.21 - 一橋文哉「ドナービジネス」感想。
ノンフィクション……?2011年02月16日読了。 2011.02.24 - 神崎純也「闇の貿易商」感想。
自伝ノンフィクション。2011年01月19日読了。 2011.01.25 - 富坂聰「中国官僚覆面座談会」感想。
中国ルポ。2010年11月20日読了。 2010.11.20 - 藤野眞功「バタス 刑務所の掟」感想。
フィリピン刑務所ノンフィクション。2010年08月22日読了。 2010.08.23 - 高野秀行「放っておいても明日は来る」感想。
対談集。2010年01月13日読了。 2010.01.24 - 松浦光利「海将補(アドミラル)のアフリカ奮闘記」感想
国際奮闘記。2008年12月22日読了。 2009.01.05 - 西牟田靖「誰も国境を知らない」感想。
ノンフィクション。2008年11月13日読了。 2008.11.25 - 武田邦彦「環境問題はなぜウソがまかり通るのか3」感想。
環境問題啓蒙書?2008年10月16日読了。 2008.11.02 - 泉流星「僕の妻はエイリアン」感想。
エッセイ風ノンフィクション。2008年08月14日読了。 2008.08.26 - 武田邦彦「偽善エコロジー」感想。
いわゆる新書。2008年08月12日読了。 2008.08.26 - イングリッド・ベタンクール救出される。 2008.07.03
- 池田清彦&養老孟司「ほんとうの環境問題」感想
アンチエコ本。2008年03月25日読了。 2008.03.30 - 石井光太「神の棄てた裸体」感想。
ルポ。2007年12月17日読了。 2008.01.07 - 林克明「岩波フォトドキュメンタリー チェチェン 屈せざる人々」感想。
フォトドキュメント。2007年02月ころ読了。 2007.11.19 - 林克明「プーチン政権の闇」感想。
ルポ?2007年11月13日読了。 2007.11.19 - 若林亜紀「サラダボウル化した日本」感想。
ノンフィクション。2007年10月03日読了。 2007.10.10 - 武田邦彦「環境問題はなぜウソがまかり通るのか2」感想。
環境問題啓蒙書?2007年09月25日読了。 2007.10.04 - ジェシカ・ウィリアムズ「みんなで考えよう 世界を見る目が変わる50の事実」感想。
世界問題の易説書。2007年06月30日読了。 2007.07.02 - 原康「新版 国際機関ってどんなところ」感想。
国際機関解説書。2007年06月29日読了。 2007.07.01 - 小松秀樹「医療の限界」感想
医療ドキュメント。2007年06月26日読了。 2007.06.28 - 小松秀樹「医療崩壊」感想。
医療ドキュメント。2007年06月22日読了。 2007.06.25 - 山本一巳・山形辰史編「国際協力の現場から」感想。
現場リポート(?)。2007年06月20日読了。 2007.06.22 - 石弘之「子どもたちのアフリカ」感想。
ノンフィクション。2007年06月19日読了。 2007.06.21 - 東一眞「中国の不思議な資本主義」感想。
新書。2007年06月18日読了。 2007.06.19 - 山本皓一「日本人が行けない「日本領土」 北方領土・竹島・尖閣諸島・南鳥島・沖ノ鳥島上陸記 」感想。
ノンフィクション。2007年06月15日読了。 2007.06.18 - 菅原出「外注される戦争」感想。
ノンフィクション。2007年05月24日読了。 2007.05.28 - 山本美香「ぼくの村は戦場だった」感想。
戦場ドキュメント。2007年03月25日読了。 2007.03.25 - 中村繁夫「レアメタル資源争奪戦」感想。
ビジネス書。2007年03月19日読了。 2007.03.19 - 宮崎学「右翼の言い分」感想。
インタビュードキュメント。2007年03月12日読了。 2007.03.15 - 武田邦彦「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」感想。
啓蒙書?。2007年02月27日読了。 2007.02.28 - 勝俣誠「アフリカは本当に貧しいのか」感想。
アフリカ人文書。2007年02月26日読了。 2007.02.27 - 桃井和馬「破壊される大地」感想。
岩波フォトドキュメンタリー。2007年02月22日読了。 2007.02.25 - 佐藤文則「ハイチ 圧制を生き抜く人々」感想。
岩波フォトドキュメンタリー。2007年02月22日読了。 2007.02.24 - 中村繁夫「レアメタル・パニック 石油ショックを超える日本の危機」感想。
ビジネス書。2007年02月07日読了。 2007.02.08 - 吾妻博勝「新宿歌舞伎町 マフィアの棲む街」感想。
ドキュメンタリー。2006年12月25日読了。 2006.12.26 - 吾妻博勝「新・マフィアの棲む街 新宿歌舞伎町」感想。
歌舞伎町ドキュメンタリー。2006年12月12日読了。 2006.12.12 - 馬渕直城「わたしが見たポル・ポト」感想。
ノンフィクション。2006年11月21日読了。 2006.11.21 - 馬渕直城「わたしが見たポル・ポト」途中経過。 2006.11.21
- 陳惠運「わが祖国、中国の悲惨な真実」感想。
ドキュメンタリー。2006年11月08日読了。 2006.11.08 - 池田清彦「環境問題のウソ」感想。
啓蒙書(?)。2006年10月30日読了。 2006.10.31 - 佐藤和孝「戦場でメシを食う」感想。
ドキュメンタリー。2006年10月27日読了。 2006.10.27 - 早坂隆「ルーマニア・マンホール生活者たちの記録」感想。
ドキュメンタリー。2006年10月21日読了。 2006.10.22 - NHK「アフリカ21世紀」感想。
ドキュメンタリー。2006年10月10日読了。 2006.10.12 - マーシャ・エンジェル「ビッグ・ファーマ」感想。
製薬業界告発ドキュメンタリー。2006年09月04日読了。 2006.09.06 - イングリッド・ベタンクール「それでも私は腐敗と闘う」感想。
自伝・ドキュメンタリー。2006年07月19日読了。 2006.07.20 - 山本敏晴編「世界と恋するおしごと」感想。
国際協力関係者インタビュー集。2006年07月12日読了。 2006.07.19 - 松本仁一「カラシニコフ 2」感想。
ドキュメンタリー。2006年06月07日読了。 2006.06.08 - 吉岡逸夫「漂泊のルワンダ」感想。
ドキュメンタリー。2006年04月07日読了。 2006.04.07 - 藤原章生「絵はがきにされた少年」感想。
ドキュメンタリー。2006年03月15日読了。 2006.03.16 - 松村劭「スイスと日本 国を守るということ」感想。
世界情勢。2006年03月06日読了。 2006.03.07 - 小川和久・坂本衛「日本の戦争力」感想。
世界情勢。2006年02月03日読了。 2006.02.03 - クリス・ヘッジス「本当の戦争」感想。
ドキュメンタリー。2006年01月30日読了。 2006.01.30 - 国末憲人「自爆テロリストの正体」感想。
ドキュメンタリー。2006年01月25日読了。 2006.01.25 - スラヴォミール・ラウイッツ「脱出記」感想。
ドキュメンタリー。2006年01月20日読了。 2006.01.23 - 溝口敦「パチンコ30兆円の闇」感想。
ドキュメンタリー。2006年01月09日読了。 2006.01.09 - 平田伊都子・川名生十「カダフィ正伝」感想。
ドキュメンタリー。1990年頃読了。 2005.12.19 - 松本仁一「カラシニコフ」感想。
ドキュメンタリー。2005年11月28日読了。 2005.11.29 - 横村出「チェチェンの呪縛」感想できず。
ドキュメンタリー。2005年10月17日紛失。 2005.10.18 - 高野秀行「西南シルクロードは密林に消える」感想。
ドキュメンタリー。2005年10月05日読了。 2005.10.06 - 高野秀行「ビルマ・アヘン王国潜入記」感想。
ドキュメンタリー。2005年09月15日読了。 2005.09.16 - 高木徹「大仏破壊」感想。
ドキュメンタリー。2005年09月08日読了。 2005.09.09 - 高木徹「戦争広告代理店」感想。
ドキュメンタリー。2005年08月30日読了。 2005.08.31 - 中村靖彦「ウォーター・ビジネス」感想。
ドキュメンタリー。2005年08月16日読了。 2005.08.17 - エリック・シュローサー「ファストフードと狂牛病」感想。
キュメンタリー。2005年08月08日読了。 2005.08.09 - クィン「ウォルマートがアメリカをそして世界を破壊する」感想。
ドキュメンタリー。2005年07月06日読了。 2005.07.07 - 重信メイ「中東のゲットーから」感想。
ドキュメンタリー。2005年06月29日読了。 2005.06.29 - 田中宇「辺境」感想。
ドキュメンタリー。2005年05月23日読了。 2005.05.23 - エリック・シュローサー「ファストフードが世界を食いつくす」感想。
ドキュメンタリー。2005年04月27日読了。 2005.04.28 - 原功「はぐれ者」感想。
ボクシングノンフィクション。2004年11月08日読了。 2004.11.08 - 小松邦康「インドネシアの紛争地を行く」感想。
ドキュメンタリー。2004年08月02日読了。 2004.08.03 - ロリー・ヘギ「みじかい命を抱きしめて」感想。
娘の闘病記。2004年04月28日読了。 2004.04.28 - 山本祐司「東京地検特捜部の決断」感想。
ドキュメンタリー。2001年08月22日読了。 2001.08.22 - 平林久和「ゲームの時事問題」感想。
ドキュメンタリー。2000年02月19日読了。 2000.02.19 - フレデリック・L・ショット「ニッポンマンガ論」感想。
評論。1998年03月27日読了。 1998.03.27 - 辺見庸「もの食う人びと」一行感想。
ドキュメンタリー。1998年03月14日読了。 1998.03.14 - 永沢光雄「風俗の人たち」感想。
ドキュメンタリー。1998年01月31日読了。 1998.01.31 - 千田善「ユーゴ紛争 多民族・モザイク国家の悲劇」一行感想。
ドキュメンタリー。1998年01月09日読了。 1998.01.09 - 鶴見済「完全自殺マニュアル」一行感想。
ドキュメンタリー。1997年12月12日読了。 1997.12.12 - 平林久和・赤尾晃一「ゲームの大学」感想。
ドキュメンタリー。1996年5月頃読了。 1997.01.06
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