カテゴリー「◇スポーツ関連書」の記事

2016/06/14

データスタジアム株式会社著「野球×統計は最強のバッテリーである - セイバーメトリクスとトラッキングの世界 」感想。
セイバー。2016年05月10日読了。

プロ野球のニュース(ネット媒体)を見ると、最近セイバーメトリクスを取り上げる記事が目立つようになってきた。

私も、打者の能力を示すOPS(出塁率と長打率を足した数値。分母が異なるけど構わず足す)、
投手の能力を示すWHIP(1イニングに何人の走者を出すか)や
与四球率BB/9(1試合あたり何個の四球を出すか)、

などの数値は直感的に使えるので、雑談等に好んで用いている。

ただこれがBABIPとか、UZRとか、WARになると計算式が面倒で、直感的にわかりづらく感じる。どこかで(wikipediaじゃなく)きちんとおさらいしたいなあ、と漠然と考えていたところ、本屋で本書を見つけたので買ってしまった。


プロ野球に興味があると面白い本です。


7点/10点満点

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2006/10/19

セルジオ越後「日本サッカーと世界基準」感想。
スポーツ関連書。2006年10月19日読了。

日本サッカーと「世界基準」(祥伝社新書)
越後セルジオ /祥伝社 2006/09出版 220p 18cm ISBN:4396110464 ¥777(税込)

セルジオ越後が考える「日本サッカーがへたくそな理由」を述べた本。

ジーコは無能、川渕は独裁者、と言うようなことがズバズバ書かれていて気持ちいい。

私が高校生の頃、今から22年前まで私は体育会系サッカー部に所属していた。その頃のヒーローはカレッカだった(カレカではない、当時はカレッカと呼ばれていたのだ)。投げる行為がへたくそだった私は、野球は見るだけ、やるのはサッカー、であった。

今の子供達は海外のプロサッカーの試合を苦労せずに見ることが出来るから羨ましい。私がサッカーをやっていた22年前なんて、日本代表はワールドカップに絶対に出場出来ないレベルだったから、世間はサッカーに全く関心が無くワールドカップの決勝すらテレビ中継など無かった時代だ。私がサッカーをやっていた頃は、体育会系サッカー部でもろくな戦術指導など無かった(うちの学校だけかも知らんが)。今の子供達はテレビでハイレベルな試合をいっぱい見られるから、戦術理解度が深いんだろうな。

日本代表がワールドカップに出られるようになった最大の要因は、出場国が24カ国から32カ国に増え、それに伴いアジア枠も増えたからであって、今も出場国が24カ国だったら、未だに日本は予選突破できていなかったかもしれない。その程度のレベルの国だよ。

しかも今の日本代表はここ15年くらいで最もレベルが低い。

これじゃあ、2010年の南アフリカ大会は出場できない可能性の方が高いよ。


と、私は常日頃思っていて、いつも通っている整骨院のアシスタントとそういう話をしていた。


そこでこの本。私が思っていたことと同じことがズバズバ書かれている。セルジオ越後って分析力が鋭い。

サッカー好きは読むべき本です。


7点/10点満点

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