カテゴリー「◎写真集」の記事

2011/04/16

本橋成一「屠場」感想。
食肉屠畜場のモノクロ写真集。2011年04月05日鑑賞。

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屠場

数年前、食肉は誰がどこでどうやって加工しているのか知りたくなって調べたことがある。きっかけは2005年4月に、エリック・シュローサー「ファストフードが世界を食いつくす」に書かれていた食肉加工場の劣悪環境の話を読んだから。

記憶に残っているのは、アメリカの牛肉加工大手タイソンフーズとナショナルビーフの食肉加工の現実。(Webにアップされているタイソンフーズの工場見学記などを読んだ)

おぼろげな記憶を元に食肉加工プロセスを書くと、成育した牛は一列に並べられ、一頭ずつ順番に食肉加工場に送り込まれ、送り込まれた肉牛は頭蓋骨に電動ピンポイントハンマーで一撃を与え気絶させ(ハンマーを打つ係の人がいる)、頸動脈を切って絶命させ(首を切る係の人がいる)、クレーンで後ろ足を釣り上げ(足をフックにかける係の人がいる)、大きなナイフを持った食肉職人が”たったかたー”と部位毎に切り分けていく。牛一頭を解体する時間は10分くらい(うろ覚え)の流れ作業で、アメリカ企業らしくこの10分をより短い時間に短縮し(食肉職人の動きの無駄を省く)いかにコストを下げるかが管理職の役割なんだとか。

ちなみに鶏肉の場合はもっとシステマチックで、生きた鶏の足をフックにかけると、ベルトコンベアが自動的に機械の中に鶏を吸い込み、機械から出てきたときには鶏の首ははねられ、毛は全部むしり取られている。らしい(うろ覚え)。

鶏のオートメーション加工はともかくとして、毎日牛を殺さなければならない加工場の人たちは大変な仕事だ、と思うのと同時に、こういう人がいるから私たちは肉が食えるんだな、と感謝するのである。米国食肉加工場の職場環境の劣悪さは置いといて。


で、その後2008年12月に内澤旬子「世界屠畜紀行」を読んで、やっぱり食える肉をつくる=生き物を殺して解体するというのは、生半可な事じゃないよな、と感じたのである。

何年か前から、教育に食育という概念を取り込もうなどという話が挙がっているけど、食肉解体工場を子供に見せるくらいのことをしないと本当の食育にはならんのじゃなかろか。と思ったりもした(私は子無しなので現実にどういう教育が行われているのか知らない)


で、本書。

前出の内澤旬子さんがtwitterで「本書は良い!」と断言していたので買ってみた。

本書は、大阪の松原というところにある食肉加工場に入り、食肉加工の現場を撮った写真集である。食肉加工につきものの”動物を殺す”事がメインではなく、どちらかと言えば、そこで働いている人たちが誇りを持って仕事をしている姿を捉えた写真集に仕上がっている。

写真そのものは良い感じなんだけど、本としての作りがあまりよろしくない。

まあ単純な話だけど、見開きで載っている写真の中央部、つまり写真にとっていちばん肝心なところが、本の折り返し(本の用語で「のど」の部分)に邪魔されて見づらいのだ。で、かなり多くのページが見開き写真なので、見づらく感じる写真が多いのだ。

写真も良いし紙質も良いし、何かもったいない。


7点/10点満点


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2011/01/22

マイケル・ベンソン/檜垣嗣子訳「FAR OUT ファー・アウト―銀河系から130億光年のかなたへ」感想。
宇宙の写真集。2011年1月17日鑑賞。

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ファー・アウト―銀河系から130億光年のかなたへ


雑誌を買うため、駅前の本屋に行った。

私は、JALマイルを貯める都合上、ほぼ全ての本を紀伊國屋Bookwebで買っている。絶版本やPC関連書、今勉強している地理学関連の本なんかはアマゾンを使うこともある。しかし、雑誌をネットで買うのはさすがに面倒である。雑誌を買う場合(Newsweek・東洋経済・ダイヤモンド・クーリエジャポン・DaysJapan・ナショナルジオグラフィックなどが多い)は、本屋に足を運ぶ。せっかく本屋に足を運んだのだから、ついでに昨今の出版物を見て回る。

本書は、そんな感じで本屋を見て回っているときに見つけた本。

簡単に言えば、「とても綺麗に撮影された宇宙の写真集」である。

値段は6300円。

一年間に50万円くらい本を買っている私(注:働いている頃の平均)でも多少躊躇する値段であるが、写真があまりにも綺麗なので、ちょっと悩んだのだけれども結局買ってしまった。

A4変形の大型本で、カラー写真が228点。最も遠い星の写真は、何と130億光年も離れている。(注:2011/07/28誤記訂正:30億光年と書いていましたが、130億光年の間違いです)


銀河の美しさ、星雲の不思議さ、一枚の写真に銀河が何個も写っている遠宇宙の恐ろしさ。


星に興味がある方は、一度ご覧あれ(図書館に行けば気兼ねなく見られるでしょう)

本書「FAR OUT」 新潮社の特設サイトへのリンク

※特設サイトに載っている写真は、本書の写真より解像度が低いです。


9点/10点満点

※JALカードを使って紀伊國屋Bookweb(JALカード特約店)から本を買うと、
・買った金額の約1%が特約店特典としてJALマイルに加算される。
・JALカードで支払えば、カード代金の約1%がJALマイルに加算される。
・買った代金の約1%(100円未満切り捨て)が、紀伊國屋Bookwebポイントとなる。
実質3%弱の還元となるのです。

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2009/07/27

藤井リナ。

Lena ― 1st photo book Lena Fujii
中村和孝 / SDP 2008/05 ¥2,000 (税込)

藤井リナ最高。バカだけど。


10点/10点満点


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2008/12/01

船尾修「カミサマホトケサマ」感想。
国東半島の写真集。2008年11月19日拝見。

カミサマホトケサマ―船尾修写真集
船尾修 / 冬青社 2008/09 ¥2,310 (税込)

◆写真集は好きなので良く買っています。しかし、当ブログは読書感想をメインとしているので、写真集はあまり紹介していないのですが、本書はあまりにもインパクトが強かったので紹介いたします。

◆今から30年以上前、私が小学生の頃、私は小説版の「ターザン」シリーズをいくつか読みました。私が小学生の頃、同級生の母親が図書館司書だったこともあり、図書館は非常に身近な存在でした。以前も書きましたが、私の生まれた街の公立図書館には、篤志家の寄贈によりハヤカワと創元のSF文庫が線数百冊あったのです。しょっちゅう行っている図書館にハヤカワと創元のSFが山ほどあったのです。「ターザン」シリーズで私は秘境に憧れるようになりました。しかしその後はSF小説を多く読むようになり、中学生になった頃、科学雑誌Newtonが創刊され、私の好みはより一層SFに傾いていきました。

◆10代、20代はSFを多く読んでいました。しかし、30過ぎてから、読書の傾向が少しずつ変わっていき、ある日、船尾修の「アフリカ赤道編」という本と出会いました。1999年のことです。この本を読んでから、私は秘境が好きで、秘境旅行をしたかったことを思い出しました。若くないし、仕事も順調だし、将来のこともまじめに考える歳になってきていたので、本を一冊読んだくらいですぐに仕事を辞め冒険に旅立つほど無謀なことはしなかったのですが、秘境を旅したいという思いは沸々と湧いてきました。ひとつの形として2006年にケニア旅行(本当はマリに行きたかった)に行きましたが、秘境旅行をしたいという思いはつのるばかりです。

◆本書は、そんなきっかけを与えてくれた船尾修氏の最新写真集です。

◆普段はアフリカやアジアの辺境に行き、現地に住む人々の圧倒的なエネルギーを写真に著す写真家さんですが、本書は舞台が日本の国東半島(大分)です。国東半島に伝えられる圧倒的なエネルギーを持った祭。それが本書にのっている写真のテーマです。この圧倒的なエネルギーはいったい何なんだろう、と考えさせられるほど、凄まじいエネルギーを感じます。

◆文章中心の本と違い、写真集は表紙以外の写真を掲載することが(著作権上)難しいので、言葉だけでどれだけ伝わるかわかりませんが、日本という国は、歴史があり伝承が残っている国なのだと強く感じさせられるのです。


9点/10点満点

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2007/02/25

桃井和馬「破壊される大地」感想。
岩波フォトドキュメンタリー。2007年02月22日読了。

破壊される大地(岩波フォト・ドキュメンタリー世界の戦場から ) <br />
桃井和馬 /岩波書店 2003/12出版 77p 22cm ISBN:9784000269674 ¥1,890(税込)

「DAYS JAPAN」の広河隆一が総編集長となって発刊された「岩波フォト・ドキュメンタリー世界の戦場から」というシリーズの一冊。

このシリーズは、約40ページのモノクロドキュメント写真と、写真家自らが書く約30ページの解説で構成されている。撮影者である写真家は、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会の会員である(らしい)。

本書の内容(岩波書店ホームページから引用)
有限の天然資源をめぐって,投機ゲームが人間の欲望を爆発させ,自然破壊が進行し,慢性的な飢餓,戦争と殺戮が過熱化している.深刻化する砂漠化,消えゆく森林,土壌流失,終わらない紛争.破壊されていく地球の現場を求めて,アフリカ,アジア,シベリア,中南米とジャーナリストは撮り歩き,環境と人間との共存を考える.

先進国の傲慢さで切り開かれていく発展途上国の森林。
砂漠化する大地。
スラム化する都市。
ゲリラに両手を切断されたシエラレオネの人々。
人民を抑圧する独裁者。
内戦がきっかけで引き起こされた虐殺の跡。

本書に載っている写真のテーマは、もしかしたら陳腐なのかも知れない。

しかし、限られたページ数の中にテーマを絞って盛り込まれた写真は、強烈なメッセージを伴っている。


本書の解説ページに、ルワンダの大虐殺は食糧不足が原因だった可能性について書かれている。

ルワンダは1950年から1990年までの40年間で、人口が200万人から800万人に4倍増となった。1家族あたり2ヘクタールの農地は人口増により0.7ヘクタールに減った。1990年の国民一人一日あたり1000キロカロリーまで農作物の収穫が減っていた。人が増えると、煮炊きに使う薪の使用量も増える。薪を作るため森林を伐採する。森がなくなると保水力が失われ、雨が降るたび土壌が流され、大地は作物を育てる栄養素を失っていく。

虐殺を行ったフツ族は人口の84%を占め、農耕を中心としている。
虐殺されたツチ族は人口の15%で、牧畜を行い、ルワンダでは支配階層だった。

ルワンダ大虐殺のきっかけは、フツ族出身の大統領が乗った飛行機が墜落したことにはじまる。墜落直後から「ツチを殺せ」という流言が広まる。

満足に食べることが出来ていたら、フツ族の普通の人たちは流言に惑わされただろうか?

というのが著者の問いかけである。説得力のある説だ。


8点/10点満点

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2007/02/24

佐藤文則「ハイチ 圧制を生き抜く人々」感想。
岩波フォトドキュメンタリー。2007年02月22日読了。

ハイチ圧制を生き抜く人びと (岩波フォト・ドキュメンタリー世界の戦場から)
佐藤文則 /岩波書店 2003/10出版 77p 22cm ISBN:9784000269650 ¥1,890(税込)

「DAYS JAPAN」の広河隆一が総編集長となって発刊された「岩波フォト・ドキュメンタリー世界の戦場から」というシリーズの一冊。

このシリーズは、約40ページのモノクロドキュメント写真と、写真家自らが書く約30ページの解説で構成されている。撮影者である写真家は、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会の会員である(らしい)。



こんなシリーズが出版されていたとは知らなかった。



本書の内容(岩波書店ホームページから引用)
独立200年を迎えるカリブ海に浮かぶ黒人初の共和国・ハイチは,人口の1%弱の人びとが総収入の50%を独占し,失業率70%,平均寿命49歳,幼児死亡率10%に近い.軍事クーデター,米軍進駐,民衆弾圧の中で,スラム街を中心とした20回に及ぶ現地取材で,民主政権の復活を夢見て闘い,逞しく生きる人びとの生活を追う.


本書の著者である佐藤文則は、1988年9月16日に初めてハイチを訪れた。その翌日、クーデターに遭遇した。以降、約20回にわたりハイチを訪れ現地取材を敢行した、となっている。たぶんこれからもハイチへ行き続けるのだろう。

ハイチという国が世界最貧国の一つであることは知っていたが、今まで興味もなくそのほかのことはほとんど知らないと言っていい国だった。

本書に掲載されている写真の数々は、その一つ一つに圧倒される迫力があり、世界にはまだまだこういう国があるということを思い知らされる。


8点/10点満点

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2006/07/18

ERIC MEOLA「LAST PLACES ON EARTH」感想。
写真集。2006年07月08日東京国際ブックフェアで購入。

LAST PLACES ON EARTH

2006年07月08日、ビッグサイトで開催されている東京国際ブックフェアに行った。毎年楽しみにしているフェアだ。とんでもないくらい値段の高い洋書が、驚くほど安い値段で売っていることがあるので、私は毎年行っている。

この本は2,000円で買ってきた。で、帰宅後定価を調べたら$60だって。うひゃー。えらく安い値段でかったもんだ。英文は無視して写真だけ見たけど、カメラマンの意図を感じることが出来るし、何を撮りたいかも判るし、いい写真だ。

何だかとっても安い買い物をした気分。

6点/10点満点

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2006/02/18

ロバート・B・ハース「驚異の大地アフリカ」感想。
写真集。2006年02月17日拝見。

驚異の大地アフリカ 空から眺めた地球の素顔
ロバート・B.ハース・関利枝子訳
日経ナショナルジオグラフィック社(日経BP出版センター) 2005/08出版 207p 39cm ISBN:4931450474 ¥2,940(税込)

タテ39cm×ヨコ29cm、重さ2.2kgもある大きな写真集。でありながら¥2,940という極めてリーズナブルな価格設定。

モロッコ、カナリア諸島、セネガル、ガンビア、ジブチ、エチオピア、タンザニア、ケニア、ナミビア、ボツワナ、南アフリカで、大地、動物、そして人々の暮らしなどを空から撮っている。写っている写真はどれもこれも素晴らしい。アフリカの素晴らしさを伝えるには十分な内容だ。

惜しむらくは、印刷解像度が粗い点で、掲載されている写真によっては印刷のドットが丸見えである。これは興ざめだ。元々の写真サイズが小さいのか、もしくは著者が写真をトリミングしているのかもしれないが、それにしても悪い。この値付けから考えて、本書の著者や出版社は広く普及されることを願っているのだろう。それは素晴らしいと思うのだが、5,800円くらい出しても良いからきれいに印刷された本書も同時に出版して欲しいと
私は願う。

5点/10点満点(写真は良いが印刷が粗い)

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2005/12/07

関野吉晴「グレートジャーニー 地球を這う2」感想。
紀行文。2005年12月07日読了。

グレートジャーニー地球を這う 2(ユーラシア~アフリカ篇)
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関野吉晴・せきのよしはる・ぐれーとじゃーにーちきゅうをはう2
筑摩書房 2005/11出版 206p 18cm ISBN:4480062661 ¥998(税込)


このグレートジャーニーというシリーズ、本もDVDも種類が沢山あってどれを最初に読むべきなのかよくわからん。昨日今日と、写真がふんだんに使われているちくま新書を読んだが、内容的には中途半端。中途半端であるのに魅力的な内容となっている。DVDを見た方が良いのかな。

この本の金銭的価値:998円。
5点/10点満点

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2005/12/06

関野吉晴「グレートジャーニー地球を這う1」感想。
紀行文。2005年12月06日読了。

グレートジャーニー 地球を這う 1 (南米~アラスカ篇)
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関野吉晴・せきのよしはる・ぐれーとじゃーにーちきゅうをはう1
筑摩書房 2003/03出版 188p 18cm ISBN:4480059903 ¥998(税込)


まあなんだ、これは映像で見るべき物であって、本でという形で読んで楽しむ物じゃないんだろうな。

この本の金銭的価値:998円。
5点/10点満点

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